ひとりだちノートについて|このサイトで伝えたいこと

はじめまして。「ひとりだちノート」を運営している、まひろです。

「ひとりだちノート」は、人生の選択肢を広げ、自由に生きるための自分名義の資産づくりを発信しています。

資産づくり、家計、老後の備え、離れて暮らす親の見守りや暮らしのサポートについて、私自身や家族の実体験を交えながらお届けしています。

  • 自分の老後資金は足りるだろうか。
  • 今の家計や働き方のままで大丈夫だろうか。
  • 離れて暮らす親は、この先も安心して生活できるだろうか。

お金、これからの暮らし、親のこと、自分の老後。
ひとつひとつはバラバラに見えても、どれも「人生をどう整えていくか」につながっています。

目次

このブログの原点は「自分名義の資産」

自分名義の資産こそ、本当のセーフティネット

それがこのブログの原点です。

私の父は、安定して働く人ではなく、借金をつくりました。
母はその借金を返しながら仕事を掛け持ちし、私たち兄妹を育ててくれました。

子どもの頃の私は、家庭のお金について詳しく理解していたわけではありませんでした。
それでも、母の大変さや母が必死に働く姿は、今でもよく覚えています。

そこで感じたのは、単に「お金がないこと」への不安だけではありません。
お金の不安が人を追い詰め、本来なら選べたかもしれない道を狭めてしまうことでした。

その経験から、私は自由に生きるために必要なものは何か?と考えるようになりました。

  • 世の中を渡っていくためのお金
  • 身を守るための知識
  • 降りかかる火の粉を払うための行動力

です。

娘に伝えたいこと

このブログは「自分の娘に伝えたいこと」でもあります。

自分の人生を自分で選べる人でいてほしい。

誰かと生きるとしても、自分を守る力を持っていてほしい。

そして何かが起きたときにも、自分の足で立ち直れる土台を持っていてほしい。

身近な人と支え合いながらも、自分の足場は自分で持っておく。
それが、人生の選択肢を守る土台になると考えています。

自分名義の資産については、こちらの記事で詳しくお伝えしています。

母のノート

ノート

母は何年も前から、自分が経験したことをノートに書き残しています。

墓じまいや実家じまい、相続の手続き、自分が入院したときのこと。
いつ、どこへ連絡し、どのような手続きをして、何に困ったのか。
後から読み返せるように、事細かに記録しています。

最近では年齢を重ね、日常の中で忘れてはいけないことも、ノートに書くようになりました。
以前の私は、そんな母の姿を見て、

ずいぶんアナログなことをしているな。
書き続けるのも大変だろうに。

と思っていました。

スマホやパソコンを使えば、もっと簡単に記録できる時代なのに。
正直に言えば、そんなふうに考えていたのです。

しかし、母にとってノートは、単に過去を記録するためのものではありませんでした。

  • 年齢とともに忘れやすくなったことを、自分なりの方法で補う。
  • 必要なときに読み返し、次に何をすればよいのかを確認する。

母はノートを使いながら、今の暮らしをできるだけ自分で続けようとしていました。
そう考えると、とても母らしくて、そしてすごいことだと思うようになりました。

私はこれまで、母が経験した墓じまいや実家じまい、相続などの話を、会話の中で少しずつ聞いてきました。
それを今、こうしてブログに書いているのは、母が経験してきたことを、私なりの形で残しておきたいと思ったからです。

母がしてきたことは、母が生きてきた記録であり、ひとつの証でもあります。

子どもの私から見ても、

よく一人でここまで調べ、考え、動いてきたな

と思うことがたくさんあります。

母のノートに書かれた経験が、家族の中だけで終わらず、同じようなことで悩む誰かの役に立つかもしれない。
それが、このブログを書く大きな理由のひとつになっています。

時代が変われば、家族の困りごとも変わる

母が生きてきた時代と、子どもである私が生きてきた時代は、大きく変わりました。
そして、これから若い世代が生きていく時代も、さらに変化していくと思います。

少子化や核家族化が進み、生まれ育った故郷を離れ、そのまま戻らない人も増えています。
今の私も故郷を離れて数十年が過ぎました。
親と子が離れて暮らすことも、きょうだいが少ないことも、今では珍しくありません。

その一方で、

  • 遠方にある実家やお墓をどうするのか
  • 離れて暮らす親をどのように見守るのか
  • 親のお金や手続きを誰が支えるのか
  • 家族だけでは難しいことを、誰に相談すればよいのか

など、昔とは違う悩みや困りごとも増えています。

母が選んだ方法が、すべての家庭にそのまま当てはまるわけではありません。
制度やサービスも変わりますし、家族の形や親子の関係もそれぞれ違います。
それでも、母が迷いながら調べ、実際に動いてきた経験には、誰かの困りごとを解決するヒントがあるかもしれません。

こんな方法もある。
同じように悩んだ人、家族がいる。
一つずつ進めていけばいい。

そう思ってもらえるだけでも、経験を残す意味はあるのではないかと思っています。

親を支えながら、自分の暮らしも守る

元気に暮らしている母が、できるだけ今の生活を続けられるように、必要なところを少し手伝っています。
しかし、その小さなサポートが、母の安心だけでなく、離れて暮らす私自身の安心にもつながっています。

一方で、親のことを思うあまり、自分の暮らしや老後まで犠牲にしてしまっては、長く続けることができません。

親を支えることと、自分の人生を守ること。
どちらか一方ではなく、両方を無理なく続けられる方法を、このブログでも考えていきたいと思っています。

「ひとりだちノート」でお届けすること

貯蓄・配当金・資産運用など、自分の人生を支えるお金の土台づくりや、家計の整え方について、実体験を交えながらお伝えします。

子どもの独立、老後、相続、住まい、家族の変化など、人生の転機とその先に備えるための実体験や知識をお伝えします。

朝から晩まで働いて家庭を支えた母の様々な実体験を残しておきます。
その母も高齢となり、母が始めた就活についても綴ります。

このブログで大切にしたいこと

「ひとりだちノート」では、次のことを大切にします。

  • 実体験と一般的な情報を分けて伝える
  • 家庭によって事情や答えが違うことを忘れない
  • 読者が自分で考えるための材料を届ける

私や母の経験が、すべての人にそのまま当てはまるわけではありません。
家族の形も、資産状況も、親子の関係も、それぞれ違います。

だからこそ「こうするべき」と決めつけるのではなく、自分や家族に合う方法を考えるきっかけを届けたいと思っています。

おわりに|記録を、次の誰かへ

母が自分の経験をノートに書き残してきたように、私も、自分や家族が経験したことを、このブログに書き残していきたいと思います。

その記録が、いつか誰かの困りごとを解決するヒントになったり、自分だけではないと感じてもらえたら、とてもうれしいです。

まひろ

この記事を書いた人

「ひとりだちノート」運営

お金を翼に、知識を盾に、自由に生きる。
 
このブログでは、自分名義の資産づくりを中心に、50代からのお金と暮らし、これからの人生を自分で選ぶための知識や経験を綴っています。

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